76件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

松浦市議会 2022-09-01 令和4年9月定例会(第5号) 本文

今回、5項目の要望に対する意見交換の折の赤潮対策底質改善について、長崎県側からの回答では、赤潮被害軽減のための底質改善シミュレーション解析実施した結果、投資額に対して期待できる効果がかなり小さいということが判明しており、今のところ事業化は難しいという水産部長としての見解が示されたわけですが、底質改善については、投資額に対して期待できる効果がかなり小さいと言われた検証の内容を分かりやすい説明でお

松浦市議会 2021-12-01 令和3年12月定例会(第3号) 本文

伊万里湾環境改善につきましては、一部でございますけれども、その一部海域において底質改善剤の散布海底耕うん藻場再生干潟耕うん水質底質調査実施したところでございます。  農林業につきましては、集落営農の推進と法人化支援ということで、既に設置されている集落営農法人法人施設整備支援するとともに、集落営農法人の設立に向けた研修会アンケート調査実施したところであります。  

松浦市議会 2018-09-12 平成30年第3回定例会(第4号) 本文 開催日:2018年09月12日

そうした中、一つ言われておりました底質改善剤についての御説明を少しさせていただきたいと思うんですが、この底質改善剤につきましては、主に養殖魚の病気、それから生育不良、こういったものを防ぐ目的として各地の養殖場周辺散布されているところでございますが、こうした通常の漁場管理につきましては、原因者である養殖業者受益者負担が妥当と考えられておりまして、県も同様な考えを示しているところでございます。  

松浦市議会 2018-06-12 平成30年第2回定例会(第3号) 本文 開催日:2018年06月12日

また、平成30年度につきましては、県の事業を活用いたしまして、多項目水質計購入支援、さらには市単独事業での底質改善剤の散布への助成について、当初予算において予算措置をしましたことに加えまして、赤潮を早期発見するための水質テレメーターといった観測機器導入支援についても、今議会関係予算を追加計上させていただいたところでございます。  

松浦市議会 2018-03-06 平成30年第1回定例会(第3号) 本文 開催日:2018年03月06日

19 ◯ 水産課長齋藤周二朗君)  伊万里湾環境改善に係る今後の取り組みというところでお答えをさせていただきたいと思っておりますけれども、まずは、新松浦漁協事業主体赤潮原因となる有害プランクトンの増殖を観測する多項目水質計購入や、養殖漁場海底にまく底質改善剤の購入支援といたしまして、今議会関係予算を計上いたしております。  

松浦市議会 2018-03-02 平成30年第1回定例会(第1号) 本文 開催日:2018年03月02日

新年度は、新松浦漁業協同組合養殖業者を初め県及び関係機関などと連携し、赤潮監視体制赤潮被害防止対策などの構築に向けた取り組みを進めるとともに、養殖漁場底質改善などの支援に努めてまいります。また、赤潮発生時の対策マニュアルの作成や赤潮発生メカニズムの解明、伊万里湾環境改善など県境を越える事業については、県とともに調査を進めながら、国などに対し事業着手に向けた要望活動を行ってまいります。  

松浦市議会 2017-12-04 平成29年第4回定例会(第2号) 本文 開催日:2017年12月04日

また、伊万里湾においては1981年以降、19回の赤潮が発生しており、1999年に大きな赤潮被害が起きたことから、新松浦漁協は、伊万里湾及び周辺海域環境改善実施底質改善事業実施について、平成23年8月に松浦市と県庁に陳情、要望したにもかかわらず、何の対策も講じてこなかったことも大きな責任が行政にあると私は考えております。  そこで、改善剤助成について市の見解を求めます。  

松浦市議会 2017-09-12 平成29年第3回定例会(第3号) 本文 開催日:2017年09月12日

教授が出している、底質改善をしなきゃいけませんよということは出ているの。全然動かんからこういうふうなことになっとるとでしょう。この後やりますけど、底質改善剤というものは全然やっていないので、この後それはやりますけどね。  これはやっぱり伊万里湾というのは非常に汚染されてしもうとるとですよ。今回もこれだけ長く続くということは、年々汚染がひどいとですよ。

松浦市議会 2016-03-07 平成28年第1回定例会(第2号) 本文 開催日:2016年03月07日

59 ◯ 16番(椎山賢治君)  それと、底質改善散布事業ということで9,828万円のあれが出ているのかな。これは底質改善散布というとは、養殖漁場の下に散布する事業と思うんですね。これは先ほどから言いますように、養殖トラフグ日本一をするためには、こういうとには予算をつけにゃいかんとですよ。  

大村市議会 2015-09-14 09月14日-06号

今、議員がおっしゃったように、これまで流域市町における汚水処理施設整備清掃活動に加え、県においては、海底耕うん事業水酸化マグネシウムによる底質改善及び海中に空気を送り込む海底散気などの実証実験実施されているところでございます。 今、議員がおっしゃったように、大村湾水質は、全体としては環境基準を達成するなど改善傾向にありますが、湾の奥部ではまだ達成していない状況にございます。 

西海市議会 2015-06-18 06月18日-02号

石炭灰造粒物による底質改善手法についてということで、これは国土交通省中国地方整備局広島港湾空港技術調査事務所、それから広島大学、広島工業大学、それから中国電力等が一緒になって平成19年度から24年度まで6年間かけて瀬戸内海の水質環境改善に、もうどうしたらいいだろうかということで実証実験をする中で一番これがいいとなったのが石炭灰を活用してが一番いいんじゃないかということで、その中で出てきたわけですね

諫早市議会 2015-06-06 平成27年第3回(6月)定例会(第6日目)  本文

ゆえに、大村湾南部海域津水湾)では底質改善実証試験事業平成23年度、平成24年度、平成25年度に、諫早市4カ所、大村市4カ所の試験区域にそれぞれ水酸化マグネシウム散布され、平成23年度2回、平成24年度2回、平成25年度4回採泥され、その都度評価、検証されておると思います。  

松浦市議会 2014-06-09 平成26年第2回定例会(第2号) 本文 開催日:2014年06月09日

それと、継続的な事業底質改善事業の継続的な御要望に対しましては、補助制度がちょっと見つかっておりませんので、あと費用効果の面からも、今まで事業化には至っていないわけでありますけど、水産業基幹産業であります本市にとりまして、伊万里湾環境保全対策は大変重要だと思っておりますので、これからも漁協であったり、漁業者の方であったり、それから、伊万里市、唐津市とも協議をしながら、伊万里湾再生について